国会では、大臣の不祥事でまたも国会停止。あるはずだった憲法審査会も流れ、もはや国会は議論をする場ではなくなっています。「働かないこと」が働くことになる稀有な職場、プロもいない、情熱もない、こんなところで憲法の議論はどうやって進むのか…
それなら!国会の外でやるしかない、ということで始めたコクミンテキギロンですが、明日11月2日14時~、『コクミンテキギロン☆しよう!スペシャル』でお届けします!
石破茂議員、玉木雄一郎議員、山尾志桜里議員、のお三方をお招きして、国会の中では実現できない党派をこえた憲法論議をやってみたいと思います。
憲法と国家はどっちが先にあるのか。もちろん、憲法が国会等の国家権力に授権するものの、憲法が真に人々の社会の中にある、といえるためには、実は憲法の前に国家観が必要だと思います。
一昨日のよしりん先生との生放送でも、ドイツ統一までのドイツの国家観の形成の話もしました。
これは政治家だけではありません、皆さん一人一人が、「こんな国がいいな」考えてみてほしいのです。皇室、自衛隊、原発、基地、災害、子育て、教育、働き方、メディア、性差、社会保障、税・・・難しく考えなくても、聴かれれば何かあると思うんです、こんな国がいい。
それを皆で語りながら、それを憲法の文脈に置き換える作業、してみませんか?
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